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騒音と防音


マンションなど集合住宅での騒音問題の多くは上下階間で起こっています。特にフローリングのお部屋では物を落とした時の音や歩行音などが思いのほか大きく床から伝わっています。ご近所トラブルになるのは、マンションや団地などのようです。



音漏れの仕方


1.ピアノを弾いた時に、空気中を伝わる音(窓のサッシの隙間からも出ます)

2.ピアノの脚から階下に音が伝わる

3.音が部屋を振動させて、上下や隣家に音が伝わる



ピアノのマナー


◆ピアノを弾くときは窓やドアを閉めましょう。
それだけで、耳には音量が半分も下がったように感じられます。

◆朝の早い時間や夜遅い時間には、なるべく弾かないようにしましょう。
周りが静かな時間は、小さな音でも聞こえやすい傾向があります。

◆ご近所とふだんから親しくして、お互いに気持ちが通じていることも大切。
話し合いで練習時間を決めるのもよい方法です。



音もれ防止の対策とは?


◆家の中の置き場所を考えましょう。
お隣とはなるべく離れた場所に置きましょう。

◆アップライトピアノではマフラーペダルを活用しましょう。
使用することにより音の大きさは約半分に下がります。

◆市販のアタッチメントの活用。
ピアノの響板の部分が音の源になるので、その部分から流れる音を市販のアタッチメントなどで調節するのも一つの方法です。手軽な代用品として、ふとんや毛布を取りつけることもできます。

サイレントピアノも用意されています。
アコースティックピアノなのに消音演奏ができるサイレントピアノもあります。

ピアノ消音ユニットを取り付けることもできます。
お手持ちのアップライトピアノにその場で取り付けられ、タッチに影響することなく、消音演奏を可能にします。

◆ピアノ室を改善する方法もあります。
防音工事を施したり、ユニット型の防音室を設置したりする方法もあります。




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